探偵事務所の浮気調査の事例。
夫の浮気・不倫で実際に探偵をつかった依頼者の体験談を2つ紹介します。
浮気調査の事例1:夫の帰宅が多くなったM.Nさんのケース
ご主人の帰宅が遅い日々が続くことが多くなり、次第に浮気を疑い始めたH.Mさんから依頼を頂きました。
働き盛りで多忙なご主人に対し「夫が浮気しているのでは」と疑うことに罪悪感を感じ、なかなか浮気調査依頼を出来なかったとの事でした。
ご主人の態度に違和感を感じるようになり、当社にご相談にみえたのは、半年以上悩み続けたのちの決心によるものでした。
私どもとしては、浮気しているケースと、そうでないケースの両方を視野に入れて調査を開始します。
依頼主の求めている「確かな証拠」を掴むため、あらゆるテクニックを駆使し、詳細な報告書を提出することを徹底しています。
M.Nさんのご主人の場合、残念ながらある女性との密会現場の証拠を掴んでしまいました。
まだ親しくなってそう時間は経っていないようです。
依頼主であるH.Mさんに報告したところ、毅然とした態度でさらなる追加調査を依頼されました。
私どもは、依頼主の指示が無い限り、勝手に調査を継続させたりはしません。
指示があった場合のみに動くので、身に覚えのない追加料金が加算されるということはありませんのでご安心ください。
追加調査の結果をもとに、M.Nさんはご主人と話し合われたそうです。
ご主人は深く反省し、もう二度と浮気をしないと誓いました。
浮気の事実を知っても冷静にお灸をすえたH.Mさんの対応が成功した形になったのですね。
このように、浮気調査の結果、夫の帰りが早くなり、関係を修復することに成功するケースもあります。
浮気調査は離婚に有利な証拠を得るためでなく、夫婦関係の再構築のきっかけにもなるのです。
浮気調査の事例2:夫の携帯の通信料・パケット通信料が急に増えたR.Yさんのケース
浮気の兆候としては、いろんなものがありますが、一番わかりやすいものといったら携帯電話でしょう。普段から持ち歩いている携帯電話であっても、使い方によってはおかしいと感じることが良くあります。
それが一緒に住んでいるパートナーならばなおさらです。私たちプロの目から見ても、携帯電話から浮気を見破るのは割と簡単なのです。良くあるケースですが、一緒に住んでいる夫が、携帯電話の使い方がおかしいと思ったら、浮気の可能性があると見ても間違いありません。
特に携帯の通信料やパケット通信料が、いきなり跳ね上がるのはとても怪しいです。普段はそんなに使わない携帯電話を、常に持ち歩くとか、電話がかかってくると、他の部屋に行って、自分の前では話をしてくれないといった行動は、浮気と疑ってもいいでしょう。
このようなことが起きていながら、自分で証拠を見つけられないと感じたら、浮気調査に頼むのが無難です。これくらいの兆候があるだけでも、すぐに証拠をおさえることができます。浮気調査はプロがやるので、きちんとした調査を行います。少しでも怪しいと感じたら、浮気調査を考えるのが無難です。夫の行動がおかしいまま放っておけば、後でもっとこじれる原因になってしまいますから、少しでも早く解決をすることが大切なのです。
今回のケースは、携帯電話でしたが、このほかにもたくさんのケースがありますから、パートナーの行動は、良く見ておくことを勧めます。